社長のひとり言

7月 社長のひとり言 Ⅲ 吉田松陰先生

会長のひとり言

資料をいただいた中に 吉田松陰先生の言葉がありました。

夢なき者に理想無し。

理想なき者に計画なし。

計画なき者に実行なし。

実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。

以上です 短い言葉ですが人生の極意ではないでしょうか。 私は心にグサッっときたものですからご紹介させていただきます。

しっかり大きな夢を持ちましょう・・・・まずはそこから

7月社長のひとり言 Ⅱ 15025歩

会長のひとり言

毎日、朝夕歩いていますが、一体一日何歩歩いているのだろう と先日朝起きたらスマホをポケットに入れて仕事をして夜また歩き 風呂に入るまで計ってみました。 そしたら15025歩だったんです。 スマホの目標が7000歩ですから倍以上歩いたことになります。 令和に10年歩くと自分に決めたのですが最近少ししんどくなっていたのですが数字を具体的に見ると元気がでます。 あ~ぁ今日も15000歩か、目標の倍だな。 と思いながら元気を出しています。

1か月に25日歩くと375000歩 一年にすると4500000歩です。 この450万歩がどんなものかわかりませんが凄いことには違いがないでしょう。 わかりやすく距離でいくと 1日3,7キロ 1か月93キロ 1年で1116キロメートル歩きます。 東京まで歩き静岡あたりまで帰った距離でしょうか。

日々は少しでも毎日続けることによって凄い結果につながります。

何事も継続しましょう

7月(文月) 社長のひとり言 令和になって

会長のひとり言

令和になって2か月が経過しました。 令和はご存知のとうり「万葉集」からの引用で「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」 新元号には、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められています。 「美しく心を寄せ合う」という文字からどのようなことを思い浮かべるでしょうか。

例えば「ありがとう」と感謝する心、「大丈夫ですか」と相手を気遣う心、「一緒にやりましょう」と励まし合う心などがあるでしょう。 これから「令和」の時代を生きていくにあたり、この意味を思い希望を胸に行動していきたいと思います。

私は、この「令和」に自分自身に誓った10年間の朝夕のウォーキングが2か月経過しました。 最近歳のせいでしょうか ついしんどいなぁと思ってしまうこともあります。 しかし10年歩くということは80歳までは元気で過ごせる ということですからとてもありがたいこと と感謝しながら頑張ります。 今朝も梅雨の合間の雨の少ない時に歩きました。

今日も元気だ、お命頂戴、人世のために頑張るぞ!

今月の標語  新しい自分を見つけましょう

塚本 政樹

6月社長のひとり言 Ⅵ 知覧特攻平和会館へ

会長のひとり言

16日、17日と東中国スズキさんのご招待で南九州へ行ってきました。 その行程の中に知覧特攻平和会館の見学が組まれていました。 私は3度目と思うのですが、何度行っても感動の涙です。 語り部の方が映像を映しながら説明をしてくださるのですが殆どの人がすすり泣きです。そして館内には出陣前の家族に宛てた手紙が展示されています。 あの20歳前後の若者がこれほどの達筆でこれだけの文面を書けるとはただただ感服のみです。

出撃1時間前の手紙もあります。

飛び立ったらもう帰ってこれません。 250キロの爆弾を抱えて相手の艦船へ飛行機もろとも自爆です。彼らは出撃前夜は酒を酌み交わし「同期の桜」を歌うそうです。 それも満面の笑みで。 明日死を覚悟しながら。 その笑顔の底には家族を想い国を想いその深い愛情の賜物でしょうか。 その夜布団を頭からかぶって一人で泣いているようです。

彼らには明日がありません。 我々は明日もあれば1年先10年先30年先未来があります。夢があります。この平和な時代に感謝しながら大事に生きたいと思います。

僅か73年前の出来事です。 ほんの73年前。

改めていい時代に生かされているなぁ・・・とただ感謝です。

6月社長のひとり言 Ⅴ 自反尽己(じはんじんこ)

会長のひとり言

「心に残る言葉」の冊子をいただきました。 タイトルが自反尽己です。

自反尽己とは、自らに反(かえり)己を尽くすことである。  平たくいえば、自反とは指を相手に向けるのではなく自分に向ける。すべてを自分の責任と捉え、自分の全力を尽くすことである。

幸田露伴の「努力論」にあるこんな言葉のご紹介 「大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいにするのではなく、自分のせいにするという傾向が強い」

ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏は  「うまくいった時はおかげさま。うまくいかなかった時は身から出た錆」を信条にされました。

松下幸之助氏は 「僕はな、物事がうまくいった時にはいつも皆のおかげと考えた。うまくいかなかった時はすべて自分に原因があると思っとった」 と紹介されています。

自反尽己・・・人が生きていく上でのもっとも大事な根幹が、この四文字に息づいているようです。

6月社長のひとり言 Ⅳ いい言葉が

会長のひとり言

先日、倫理法人会の年に一回の倫理講演会がありました。 講師の方は長野県からと鹿児島県の方でした。 長野県の方は三石博明さんとおっしゃる方で大栄建設株式会社の社長さんです。 ご自身で田舎の過疎の町です。とおっしゃっていらっしゃいましたが、立派に経営をされています。 その方が2日後にお礼の葉書をくださいました。 こちらが出すべきところを先にくださいました。 恐れ入ると同時に私もすぐに返事を出させていただきました。 いただいた葉書に印刷されていた言葉を紹介します。

[気づいたらすぐする]

たった一つのこの行動が、

成功の鍵となる。

まず習慣化させること。

そうすると、自分が変わる。人生が変われば世界も変わる。

 

以上です。

即行これが成功の秘訣のようです。 簡単な事と思いますがなかなか出来ないのですねぇ でもやれば簡単。 すぐやる! だけ。 いつも意識しましょう。

6月社長のひとり言 Ⅲゴルフの結果報告

会長のひとり言

自分自身のもの凄いプレッシャーの中でプレーをしました。 このご報告が待っているので何とか80台で回りたいなぁ と。 結果は 46・46の92点でした。 くやしい・・・!

3ラウンド球がなくなっていない縁起のいい球なのでバッチリ! とばかりにティーグランドに素振りもそこそこに振ったらその縁起のよい球が大きな弧を描いて左のOBゾーンへ消えていきました。「 あああぁ~~~」80台の夢が消え去る思いです。 プレイング4から2パットでダブルボギースタート。いつもならがっくりきて雑なゴルフになるのですが今回は違いました。この投稿があるものですからなんとか と。次のホールがパー5なのですがこれまたいびしいコースで強烈に打ち上げてそこから下りの右ドッグレッグこの難しいホールをパーでしのいでボギーペース、やれやれ次ボギーボギーそろそろパーが欲しいな。 と思った矢先に痛恨のOBここで8点をたたいてしまいがっくり。 その後パーボギーパーボギーで46点。昼を挟んでボギースタート。次ショートホールでまたまた痛恨のOBダブルボギー。 その次直角に右にドッグレッグのロングホールこれもセカンドが打ち下ろしで狭い所、同伴者はそこで2つのOB、私はスプーンで真ん中へナイスショット残り50ヤードそれが今度は打ち上げこれを巧く打ててピン下50センチに付いてバーディ、最終ホールも勘違いでパーで上がると43点で89点と思ってもの凄いプレッシャーの中でティーシ,ョットセカンド、残り100ヤードをピッチングで全てナイスショットでエッジへ。 そこから5メートルを4パット。万事休す。 で結局46点、計92点で私の2度とない60歳台のゴルフは終わりました。 また80台にチャレンジします。

船坂ゴルフ倶楽部ですが山に上がるとき別荘が点在しコースを歩いていても山々に別荘が見えます。 凄い人たちがいらっしゃるものだな。 とビックリしました。

今日は私の誕生日ですが70歳という特別な日なので大勢の方々からお祝いをいただき感謝です。 これからも人様の役に立つように残りの人生を楽しみたいと思います。

6月社長のひとり言 Ⅱ プレッシャー

会長のひとり言

今日、三井住友海上グループの三井住友海上あいおい生命の方が4人ご来店いただきました。 弊社に生命保険の取り扱いをしてくれないか?という営業でした。 福山の支社長は土井さんといわれる女性の40歳位の方です 流石できそうな感じで話すうちに私の誕生日を知っていらっしゃったのでびっくりして「なぜ知っているのですか?」 「社長のひとり言」を拝見しました。 と。 みんな見させていただきました。 と。 やはりできる人は初対面の時は相手を知ることに注力されるのですね。 それにひきかえ証券会社の若手の社員さんは見ていません。そこそこの大学を出ていらっしゃっるのに。 ですからいい営業ができませんね。 先ほどの会話の中で6月5日私の最後の60歳台のゴルフですが「期待しています」とのことです。 私もメモリアルのラウンドですので心に期するものがあるので頑張ります。 今からプレッシャー一杯。 楽しみです。

よろしくお願いします。

6月社長のひとり言(水無月) 70歳を迎えて

会長のひとり言

私もいよいよ6日で満70歳を迎えます。 台が一つ上がります。 私が若いころは70歳というと随分おじいさんに思えていましたが自分では還暦60歳位にしか思っていません。 年を取っていいことはゴルフで前から打てることです。 加齢とともに飛距離が落ちて最近はミドルホールが遠く感じます。しかし少しでも距離を伸ばそうと自宅のガレージのネットで練習し研究しながら頑張っています。 スーパー爺さんを目指していますから。 次のラウンドは6月5日誕生日前の69歳最後の日です。 兵庫県の西にある船坂カントリークラブです。 どんなスコアになるでしょうか? たとえ悪くてもご報告しますのでお楽しみにしてください。 次に年取っていいのは四国の「一鶴」という骨付き鳥の専門店です。ここは鶏足を焼いて提供してくれるのですが、親鳥が固くて噛みづらいのですが味わいがあります。これが980円、ひな鳥が柔らかくてジューシイなのですが880円。なぜか固い親鳥が値打ちがあるようです。 人間もしわが増えて筋肉は張りをなくしますがせめて人生経験の年輪を増やし年功の値打ちを身に付けたいものです。 次の世代のために役立てることをやりましょう。 人生が豊かになります。

今月の標語  いい歳を取りましょう

塚本 政樹

5月 社長のひとり言 Ⅲ バーベキュー

会長のひとり言

5月25日にアドバンスクラブ広島支部で恒例の蒲刈島でバーベキュー大会がありました。 いい天気に恵まれ 広島方面からバス1台、福山からバス1台で蒲刈で合流です。 港に着き3隻の船に乗り沖合の刺し網の所へ行き網を上げます。 今年は例年より良く掛り目当ては「モンゴーイカ」なのですが鯛やチヌやコチまで掛っていました。 船上で早速イカの刺身をいただきご満悦し、 それから「かつら」という食事の所へ行き 大バーベキューです。 刺身色々、 殻付き牡蠣それも普通サイズの4~5個分の超ビックサイズ鯵の塩焼き鯛めし等々腹がはち切れんばかりいただき帰りのバスは夢の中。 小谷サービスエリアで目が覚めバスの旅を楽しみながら帰福しました。 実はこの企画広島の車屋さんで支部長の朝日さんが蒲刈のご出身で30年近くお世話いただきました。 しかしこの企画も今年が最後となります。 大変残念なのですが都合上終わりを迎えました。 朝日社長には心から感謝するしだいです。

最後ということで今回は総勢70名位で盛り上がりました。 私は住まいが山に近い方ですから海を見るだけで嬉しくなるし

心が洗われるような気持になります。 いい休みをいただきました。