社長のひとり言

12月社長のひとり言 平成最後の師走

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今年も師走を迎えました。 平成最後の師走になるでしょう。 平成も約30年の歴史を刻みました。 私は、平成が始まるとき、平成から何かを始めようと思いやったことが 食後の歯磨きです。 以前は朝も食事前とか昼はしなかったりといいかげんでした。 今では3食後は必ずやってます。 病気後定期検診の時なぜか歯科へも行きます。その時歯科衛生士さんが「塚本さん、90歳になっても自分の歯で食事をしたいでしょう」と言われ、「そのとうりだ大事にしよう」と今では風呂に入る前に歯磨きをして歯間ブラシをし、それから入浴です。 で風呂上りに小さめの歯ブラシで歯磨きをして休みます。 今では定期検診へいくたびに「塚本さん綺麗な歯ですよ」とほめていただきます。

あの平成の始まりに思い付いた食後の歯磨き、簡単な事ですがよくぞまあ30年も続いたなぁと自分を褒めてやりたい気分です。 何事も継続することは素晴らしいことです。 次の新しい元号が決まったら何をしようかな?

今年は、秋がいつ始まったやらいつ終わったやらわからない一年だったと思います。 政治、経済もすっきりしない一年と思います。 ただ環境はどうあれ我々はしっかりと仕事に励みしっかり自立が必要です。 他人に頼っていられません。 しっかり生きましょう

今月の標語 しっかり生きましょう

塚本 政樹

 

11月社長のひとり言 Ⅳ流れ星を

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今朝は金曜日でモーニングセミナーの日です。 朝5時15分に自宅玄関を出ました。 いつもの癖で金星をを拝むのですが今日も出た瞬間に目を上げたら一瞬ですが流れ星を発見しました。 とても感動しました。 と申しますのも朝晩歩き始めて2年と2か月になろうとしていますが、今まで流れ星を見たことがなかったのです。 私は歩くとき空をよく見ます。 夜、最近星が見えないことが多いのです。 周りが明るくなったせいでしょうか? 今年は天気も悪い日が多かったとも思います。 夜9時前に歩いていると飛行機を5~8機見ます。 これが楽しくて上ばかり見て歩いています。 手を伸ばせば届くほどの低空を西に飛ぶのですが広島空港に着陸でしょう。 飛行機に乗っていらっしゃる方も色々な人生をかかえて乗っていらっしゃるのだろうなぁ・・・といつも思います。 嬉しいことがあっての帰り、悲しいことがあっての帰り、旅に向かっている人、愛する人に逢いに行ってる人、いろいろな人生を持って乗っているのだろうなぁ・・・と。 丁度私たちの上空が空路なのでしょう、しかも全てが西行です。夜空にピカッピカッと灯りをつけて優雅に飛んでいる姿は夢をくれます。 これからは寒くなり凛とした空気の下で素敵な星空を楽しみたいです。

11月社長のひとり言 Ⅲ37点が

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昨日、お客様と井原ゴルフクラブへ行きました。 なんとアウトスタートで前半37点が出ました。 これは退院以来のベストスコアになりました。 スタートホールの1番ミドルでグリーンの手前にのり8メートル位の登ってカップは下り少しスライス、やわらかくイメージどうりに打ったらなんと見事にカップイン。バーディスタートとなりました。スタートでバーディを取ると後が良くないジンクスがあるようで「幸先よいが今日はいいことにならないぞ」と思いながら2番へロングホールでボギー「やっぱりな」 で3番ショートホールピン真っすぐで2メートルに着き下りの軽いスライス、これがまたカップインまだバーディ、おいおい今日はなんちゅこっちゃ。 4番ミドルカラーから2メートルのところから寄せワンのパー。 5番ミドルティーショットも真ん中へ9番アイアンで気持ちよく振れピンのそばでボールが跳ねるのが見え「これは付いているぞ」と期待に胸ふくらましてグリーンへなんと1,5メートルこれも慎重に打ったらなんとカップイン3つめのバーディ。 次のロングも寄せワンのパーなんと6番までで2アンダー。 プロの心境がわかる感じでした。 次から3連続ボギーで37点最終ホールもパープレイを意識して1メートルが入りませんでした。実は以前このアウトはパープレイの経験があるのです。

ハーフで3バーディは初めての経験でいい思い出が出来ました。 38のスコアカードをお守りに持っていましたが今度はこれに変えます。 ちなみにインコースは、緩んでしまい51点でした。 ゴルフって難しいですね。

人生と一緒。いいことばかり続きません。 心して取り組みましょう。

11月 社長のひとり言 Ⅱモーターショーに

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11月5日、6日に東京ビッグサイトで2年に1回開催の「東京モーターショウ」にスズキさんの招待で専務と二人で行ってきました。 2週間の開催の最終日の日曜日でした。まず会場に入ってびっくりしたことは、人の多いこと。見渡す限り人人人10万人位は入ってたでしょう。 スズキのブースへ一番に行きましたが広いブースに明るい感じでスズキの元気を感じました。 隣ではホンダのブースですが今では決して見劣りすることなく我々とすれば大変元気をもらいました。 今年は海外からの出展が少なく全体では寂しかったようです。 ただベンツとBMWがあり特にベンツのスポーツカーには圧倒されました。 生産台数275台一台あたりの価格が3億円、それも来年からの販売のようですが既に完売だそうです。 世界には凄いお金持ちがいらっしゃるものですね。 翌日浅草と銀座観光でしたが、浅草は平日にもかかわらず仲見世どうりはいつもと一緒で人人人です。 やはりアジア系の外国人がとても多い気がします。 景気がいいのでしょうね。 銀座は銀座シックスといって最近できたファッションビルに行きました。4回まではテナントで5回から12階まではオフィスビルのようです。屋上には庭園も設備され今流の洒落たビルでした。 ただお客さんは少ないので「大丈夫かな?」と勝手に人様の心配をしてしまったわけです。

あの大都会の東京のパワーは凄いです。 十数年前に年間5~6回東京へ行っていたおかげで貨幣価値の違いを感じました。何億何十億というビルが平気でいっぱい建っている。 私が今の工場の土地を1億3000万円で購入できたのもあの金銭感覚で「億の金どおってことないな」と思い勇気を出して一歩踏み出すことができました。

やはり世界の東京へは時折行った方がいいと思います。

11月 社長のひとり言 季節が

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夜のウォーキングで今年も見つけました。 井原市民会館、田中美術館前の名前はわからないのですが広葉樹が紅葉しライトアップされています。最近からと思いますが外の方はオレンジ色と赤になり、中はまだ緑が残っています。このバランスが何とも味わい深く素晴らしい色彩を誇っております。 今は毎日歩くときそこの前を通り感激しながら楽しんでいます。 高さが15~18メートル幅が同じくらいで迫力満点です。

街路樹のハナミズキも本格的に紅葉し2~3日前の風の強い日に落葉し歩道に散っていました。風が吹くと軽い心地よい音「カラカラカラ」と吹かれます。その中を葉っぱを踏む音が「シャリッシャリッシャリッ」とまたいい音を奏でてくれます。またフランスのパリの秋を感じてしまいました。

井原駅前では今年も菊花展が始まりました。 懸崖などはまだ満開ではありませんが他の菊は見事に咲き誇っております。 名札もありますが半年間愛情一杯かたむけて丹精込めて育てられたことでしょう。

一気に深秋の趣となりました。 時間のたつのは早いですね。 うかうかしておれません。今年も残り2か月悔いのないよう頑張りましょう

今月の標語  悔いのない時間を過ごしましょう

塚本 政樹

10月社長のひとり言 Ⅴ 爽やかな秋空

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あれだけうっとうしい天気が続いたおかげで今日は晴れてなんと気持ちのいい秋空のこと。 これがいつもいい天気の場合だったら有難みを感じないのでしょうけど、「苦あれば楽あり」で同じ天気でも有難みがあります。

今日、旧知の友人が来店していただきました。 彼が言うのに永六輔さんが以前言ってたと。

人生明日死ぬかもしれない。そして100まで生きるかもしれない。 だから気づいたときすぐする。会いたい人にはすぐに会う。 かといって100まで生きるとしたら蓄えも必要。大事に生きようということでしょうか。

先日7人目の孫「啓太君」の百々日の祝いがありました。たった100日前に生まれたばかりなのにすでに目は見えるし肉はついて人間らしくなるし赤ちゃんの成長は目を見張るものがあります。 小さな子供を見ているとその成長ぶりは凄いです。 大人がはずかしくなるくらいです。 同じ一日を過ごす中で少しでも成長の跡を見せたいものです。

10月社長のひとり言 Ⅳ よく降りますね

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日曜日というのに今日も朝から雨 しかもざーざぁーと。 いくら明るく前向きでプラス思考とはいえちょっとだけ気持ちが重いかな? 今朝の出勤途中で田んぼに稲刈りをした後に稲を乾燥するためにハゼを組みそこに順番に干してあるのですが一部倒れているのがありました。 半年以上かけて世話してきたのに気の毒だなぁ、このまま雨が降り続いたら稲に芽が出てしまいダメになるのでは。と心配しながらやってきました。 早く気持ちの良い秋空が欲しいです。

雨の降り始めの前日の夜 いつものウォーキングの時街路樹のハナミズキの葉がこの寒さで紅葉し一部の葉が歩道に落ちていました。スーパーの所で灯りが照らしロマンチックな景観を作っていました。 フランスの街路を歩いているような気分にさせてくれました。久しぶりの感傷的な一瞬でした。 人間たまにはこのような気持ちになるのも大切なことではないでしょうか? 癒されますよ。

 

10月社長のひとり言Ⅲ 稔れば

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「稔れば実ほど垂れる稲穂かな」いつもこの時期になると感じる言葉です。 稲刈りが始まりましたが この時期通勤途中の田んぼで借入前の稲穂の垂れ具合が何とも素晴らしい形をしております。 あの「たらぁ~」としたたわみ具合。頭を下げた時の人間の背中の丸みに似ているように見えてなりません。私もこの歳になるとそろそろ、この稔り豊かな稲穂のように、なお一層謙虚に感謝を強くし、周りを大切にして生きたいものです。 たまには見かけますけど中身がないのに偉そうにする人、中身がない稲穂のことを「しいら穂」と言いますが、しいら穂はかっこ悪すぎます。 他人様はすぐに中身を見抜いております。人間隠すことはできません。 身の丈身の程で生きるのが一番楽で美しいのではないでしょうか。

一昨日から行事が続きます。 土曜日は私が所属している福山南ライオンズクラブの設立25周年の記念行事があり、日曜日は地域の氏神様の秋の大祭があり私の住む地域が当番でこの一年間毎月掃除をし夏祭りから今回の大祭までを地域の皆様とやってきました。これで終わり次の地区の方へバトンタッチです。 大変でしたが、地域の交流が少ない中これによりそれぞれ親しみが深まったのではないでしょうか。 今日は、三井住友海上の代理店会の「アドバンスクラブ」の幹事会がこの後広島で行われます。 夜は懇親会と福山に帰って二次会になるでしょうか? 行事が多い方が充実していますね。 頑張ります。

10月社長のひとり言 Ⅱ 時計を見ては

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今朝の朝礼での「職場の教養」の一節

あらゆるところで時計の存在があります。 その時計を見ては「時間がない」「もうこんな時間!」と、時間に追われるような生活を強いられていませんか。 本来、時計は、時間を知るための道具です。時間に追われていることを確認するための道具ではありません。 また、時間に追われてしまう人の多くは、(時間の見極めや配分が下手なのだ)と思い込み、時間を管理する方法を身につけようとするものです。  しかし大切なのは管理方法ではなく、「時間はかけがえのない貴重なものだ」と自覚することでしょう。 人生80年を秒数で換算すると、およそ25億2千300万秒になります。その1秒は、今、この時間にも刻まれている1秒です。 「忙しい、忙しい」と言っている時間も、貴重な1秒だと心得ましょう。

ほぼ以上のような内容でした。 いかがでしょうか?

たった一度の人生、命 有効に生かし意義のある一生を過ごしたいものです。

10月 社長のひとり言 社員旅行

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3年ぶりに社員旅行に行きました。 旅の目的は「社内の懇親を深めること」 「他の業種の方の働きぶりの研究」です。大阪1泊の旅で 一番はUSJです。 USJでは正面ゲートで若い男性が満面の笑顔で皆を出迎えしております。何千人もの人が入場するのにず~と凄い笑顔で「おはようございます、いらっしゃいませ」と言い続けておりました。 JRの改札のひとより数段上でした。 中でもスタッフが笑顔いっぱいで凄い教育だなぁと感心しました。人間一度の人生笑って過ごしたいですが、さて我々は一日に何度笑っているでしょうか? もしかしたら一度も笑わない日があるのでは?パレードも素晴らしかったです。内容的にはそうでもないのですがやっているスタッフのはちきれんばかりの笑顔には感動しました。あの暑い中踊りまくりよくやるなぁ~と。そして僅かな休憩のとき山車の後ろに隠れて水をがぶ飲みしています。当然ですがここにもプロ意識を感じます。 ジェットコースターにも乗ったのですが一つのレールに2台が走りスタートから登るのも早いし下りから始まるのですが体感的にはほぼ直角に落ちる感じで尻は浮くし強烈な恐怖を味わいました。でもまた乗りたいです。夜は居酒屋で酒食事をし、そのあとラウンドワンでボーリング大会をやり、締めにラーメンを食って夜中に一日の終わり。 翌日は朝ゆっくりで11時から吉本新喜劇で笑わせてもらいその後神戸で遅い昼食べ散策し5時半の新幹線で帰路に着きました。

日頃にない社員の素顔にふれ皆明るくていい旅となりました。

今月の標語   作り笑顔でもいいから笑顔をつくりましょう

塚本 政樹