社長のひとり言

5月社長のひとり言 Ⅱ立場変われば

会長のひとり言

酒席の会でのこと

 

先日メーカーさんの大きな宴会がありました。 当然酒の席です。 私は、ただ今禁酒中ですので酒の力を他人様に乗せて勉強しました。 と同時に皆さん飲んで騒いでいらっしゃるのにしらふで入っていけない自分がいるわけです。 当時、お酒が飲めない人がいらっしゃってもあまり気にもせず、自分も騒いでいましたが、 今回、立場が変わって、宴会の場からいうと蚊帳の外。 飲む気ではないので、気にはならないのですが、場の雰囲気を下げそうで気がひけました。 元々飲まない人は慣れていらっしゃるのでしょうが立派に酒席を務められるものだなぁ。と改めて感心しています。 そのうち酒を口にする時がありますが、次はちょっと意識しようかなっ!

5月社長のひとり言  第一印象

会長のひとり言

今年も転勤シーズンがきました

 

去って行く人も、きちっと挨拶して行かれる人、ズルッといつの間にかいなくなる人。
いつの間にかいなくなる人は、やはり日頃の仕事ぶり、仕事お内容がトンチンカンでつぼを得ず、綺麗な仕事ができていませんでした。 彼らは、「とといったどうせ2度と会うことはないだろう」といった気持なのでしょう。 ところが、一事が万事次でも同じことの繰り返しでいい結果には繋がらないでしょうね。 そうゆう自分だけの淋しい、小さい人生を送られることでしょう。
さて、新任の方も、挨拶においでていただきますが、第一印象が大きく左右するとおもいます。 「にこ~っ」として上手く会話が弾む人。 何となく気むずかしそうで、とっつきにくく、話が進みにくい人。  今後お付き合いの中では、人柄もよくいい取引に発展するのでしょうが、第一印象が悪いとマックスまで時間がかかり、もったいないと思います。 人生短いですから。
第一印象を良くするには
1、笑顔作り  持って生まれた顔、形ですが、顔の口角筋(?)を上げるとか、姿勢(背筋)を伸ばすとか。
2、話題作り  今は、情報がいくらでも取れます。相手の会社の情報なりをしっかり取って、相手中心に話(話材)を持っていく。
3、服装センス 高価なものでなくていいから、多少センスを考えたほうがいいと思います
4、声の張り  言葉は心の鏡(写しだし) 張りのあるリンリンと響き渡る声になるよう意識したいものです
その他、今さらのようで恐縮ですが、人生他人は作ってはくれません。全ては、自分が発する気で決まります。 いい気が出るよう自己啓発に努めたいものです。
今月の標語   素晴らしい人生は、自分作りから
 

塚本 政樹

4月社長のひとり言 Ⅱ責任感

会長のひとり言

前回、「ひとり言」4カ月ぶりに投稿しました。4月20日です。 今日現在50件のアクセスをいただいております。 中には、その日にメールで「拝見しました、お元気になられて良かったです。 いつかいつかと待っていました。」という言葉をいただいたりと。 とても嬉しい気持ちになりました。  「こんな私にも待っていてくれる人がいるんだ」と。 自己の重要感を充分に感じております。 その為にも一度やり始めたら継続がいかに大切か、他人様のお役立ちと、当てにされている責任感でしょか。 お店もひいきにしている店が閉店となると、淋しいし不便だし。 とにかく継続長生きが第一です。会社も、人間も、奉仕も。 その為には、日常の行動、基本を綿密にすることと思います。 天気も良くなり心うきうきガンバろう。

4月社長のひとり言

会長のひとり言

しばらくご無沙汰しました

 

実は、私、年齢も66歳になりますが、やはり人並みに体調を崩し検査入院をしておりました。 今まで、医者も薬も縁がなく、仕事一筋に人生を過ごしてきました。
人生、すんなりいいことばかりでは、過ごせません。自分、家庭何か、苦難はあるものです。 それの受け止め方次第で人生も大きく変わってきます。 入院生活をしてみると、経験者の方は解かっていただけると思いますが、優しくなれるような気がします。 他人の痛みもわかるし、未然に防ぐようにアドバイスも、より的確になります。
これからは、そこらも含めて「ひとり言」も多少変わってくると思います。 大勢のファンのかたにご迷惑をおかけしました。 これからもよろしくお願いします。
今月の標語  まずは、健康に充分気を配りしょう
 

塚本 政樹

1月社長のひとり言 新しい人生が

会長のひとり言

新年 明けましておめでとうございます

 

新しい年の始まりです。 心新たに新鮮なお気持で新しい人生の第一歩を踏み出されたことでしょう。 一日一日と新しい人生が始まり自分だけの人生を作っているわけですが、少し長く見ると一年も短いようで長く、人生が大きく変わることもあります。
全ては、自分の心、気の持ちようで決まる。と言っても過言ではないでしょう。昨年、ご自身の周りに起きたこと、周りの人の人生を見渡しても、それぞれなるべくしてそのような人生になっている。 「人生に偶然はない、必然である」・・・・なるべくしてなっている。こうゆう方程式で成り立っていると思います。
1年を終わって、自分を褒めてあげたい気分になれる人は、充実の1年、充実の人生であることでしょう。ホントの幸せを感じられる人です。 終わってみればアットいう間の1年。  今年もまた悔いのない1年、人生にしたものです。  それは、仕事を通じてのみ感じられるものですので、夜が明けて会社に出て行き、日が暮れ1日の仕事を全うしその仕事を立派にこなすことが出来さえすれば感じられるし、体感できると思います。 是非とも充実の1年になられますことを心よりお祈り申し上げます。
弊社は、業界的に消費税アップ後の落ち込みで、同じように売り上げがダウンいたしましたが、12月の前年同月比は、超えることができ、そこを打った?  とも思えませんが何とか前年アップで少し気を良くして1年を終えることが出来ました。 ただ、前年1、2、3月は、フォローの風に乗り、よく売れているものですから、これからの3カ月が大変、頑張ります。
弊社、3月29日で創業40周年を迎えます。皆様のお引き立てによりここまでたどり着いたと感謝しきりです。これからも次なるメモリーを目指して、努力、精進いたします。 今年も、「良かったなぁ」と感謝と、喜びで終われますことを祈願して、新しいスタートを切ります。

 

今月の標語   仕事をやり抜けば幸せを感じます。
 

塚本 政樹

12月社長のひとり言 Ⅱボーナスで感激

会長のひとり言

予定どうり8日にボーナスを支給させていただきました

 

弊社は、現金支給なので、給料は一人ひとりに手渡ししています。 ボーナス時は、少し時間をかけて1年の感謝とか、今後の希望とかを話て渡します。一人1~2分程度。 帰りにお礼を言って帰る人もいますが、翌朝、出社すると、それぞれ各人一人づつ「ボーナスありがとうございました」と礼を言ってくれました。 まさに社長冥利につきる一瞬です。 そして、ボーナス袋に各人にメッセージを書き同封します。 それと今回は、以前アドバンスクラブで三井住友海上の社員さん150人を前に講和をさせていただいた資料の「感奮興起」「心のスイッチON」という文章をコピーして同封しました。 そしたら、「心のスイッチが入っていなかったら、見えているものも見えない、 聞いているものも聞こえない、 心のスイッチを入れて頑張ります!」 と嬉しいことを言ってくれました。 まさにこちらが感動・・・・・とても嬉しい気分に浸りました。

も一つの話・・・・昨日、公務員さんのボーナスが支給されました。 弊社社員のご主人さんは、高校の教師をされています。 その方が帰宅され彼女への第一声が
「今日は、広島県民の皆様からボーナスをいただいた。ありがたいことだなぁ」
と、話されたようです。 私は、「偉いなぁ!」 と、大感動をしたわけです。
申し訳ないですけど、とかく公務員さん大企業の社員さんというと、予算内で予定どうり給料、ボーナスはキチッと支給され、とかく「当たり前」に思ってしまいがちになる方も少なくないと見受けてしまいます。  常に感謝のおもいで過ごすことが何よりも大切と思います。  そういう家庭環境であれば、子供は、素直にいい子で育つし、夫婦仲も素晴らしいものと思います。
心がけを見直しましょう

12月社長のひとり言 早いようで・・・・・

会長のひとり言

師走・・・・・もお?

 

毎度、毎度のことですが、もお師走?
でも、間違いなくやってきました。 時は、一瞬たりとも休むことなく刻一刻と刻んでいます。 それに合わせて春には、花が咲き、夏には、太陽の恵みをたっぷりといただき、秋には、稔の秋を満喫し、冬は、少し活動を抑え、と どんどん進んでいます。
と言いながらでも、ふり返えってみると、それなりに思い出なり、結果も残してはいるものです。 まずは、その自分を褒めてあげましょう。 今年もおそらく自分で死を選んだ人は、1万人は超えるでしょう。 1日、1日生きていくことは大変なことであり、とても価値があることと思います。 こうして年の瀬を迎えられたことは、まずはめでたし、めでたし・・・・・ばんざ~い。
年の瀬、せわしい時に衆議院選挙が始まります。 この時期に、 国会議員の大半がまさか?。 選挙は、戦争ですから勝たなければなりません。 今回は、不意打ち選挙かな?と思います。 ご本人は、海外会議出張中、作戦を立て、帰るなり解散。
この手際良さたるや凄い! 何事も勝たなければなりません。 それぞれ関係者には大勝負して欲しいものです。
我々民間の一般企業においても毎日毎日大激戦にさらされて生きています。 しょうもないストレスをためず、昨日は帰ってこない今日。 明日に向かって大きな志を持ち明るくチャレンジしましょう。
ちなみに、昨日、おとといと感謝祭を行いました。 ブログでもご紹介のように、千本つりや 焼き芋でお客様と楽しみました。 今までお世話になった皆さまですので、せめて1年の終わりくらいは感謝の印をと思ってやっています。 私の今年の最後の仕事は、8日のボーナスをありがたく、喜んで支給させていただくことです。
あとわずか、頑張ります!
今月の標語    志は固く 気は大きく 真っすぐ行かないと日が暮れてしまう
 

塚本 政樹

11月社長のひとり言 Ⅳ歯科医院Ⅱ

会長のひとり言

感じのいい歯科医院2回目の診察を受けました。

 
前回、予約して帰り、今日が2回目の診察です。 歯科医院へ行くのが楽しみ! という思いになったのは初めてのことです。 今日は、歯の掃除ということもあり、気は楽であり、ワクワクして行きました。 予約の時間きっちりに「塚本さぁ~ん」と声をかけられ入室。綺麗にしてもらい、説明を受けます。「上手に歯磨きをしていらっしゃるのでしょう、簡単にすみました。」「で、歯間ブラシはお使いですか?、これ使われますと、なお付きにくいので、やってみてください。 差し上げますので」・・・・・・・・私は、他の歯科医院のように、売り込みかな?と思っていたのでまたまた感動!
ここの部分です。参った!の世界です。  あれで買って帰えられたらどうですか?
となるとウンザリ、100年の恋も一瞬に醒めます。
やるところは、ヤッテマス・・・・・。  つくづく勉強になりました。 弊社も研究します。

社長のひとり言 Ⅲ 歯科医院も女子力

会長のひとり言

行きつけの歯科医院を代えてしまいました

 

おかげさまで3年位歯医者さんにお世話になっていませんでした。 そろそろ気になるところもあるし行こうかな と思っていました。 今までのかかりつけは、4キロ位離れたところで、知り合いの紹介でお世話になっていました。 先生は技術もよく、人柄もいいので、家族や社員にも紹介していました。10日ほど前に妻が「歯科医院へ行きたい」と言うもので、てっきり以前の所へ行くのかな? と思っていたら会社の近所に半年位前に歯科医院が出来たのでそちらに行ってみる。 と言って近所に行きました。 店と一緒で医院を代えるのは、リスクはあるし、勇気もいります。
なぜ?  と聞いたら、受付の女子も助手の女子も良くない、 愛相は悪いし技術も雑だし ということでした。
で、 ご近所の新しい医院は、設備はいいし、女子は全員とても感じがいいとのこと。
私にも、行ってみたら・・・・と進言され、 ついに今日行きました。 実は、奥歯のかぶせがポロっと外れたためです。 その外れたかぶせを持参したら、 「これでいけます」  ということで、すぐに修正し装着していただき、今日は終わり。 次回来週行って清掃してもらったら終わりです。 治療の間に少し時間があれば、週刊誌を2冊持ってきてくれるし、愛嬌はいいし、やさしく喋るし、素晴らしいの一言でした。
今後、当然、家族、社員もそちらに行くでしょう。 もちろん先生も優るとも劣らない方で、お勧めします。
受付の女子、の対応で、お客様が移ってしまった。  私以外にも同じ思いをしている方が少なくはないはずです。 先生は、お気付きではないのでしょう。  ある日ガタッ!と患者がいなくなるのでは。  なかなか人は、言いにくいことは言ってくれません。  常日頃良く観察し、社員教育を欠かしてはいけません。 よそ事ではありません、 弊社もこれを機に今一度、皆で勉強しなくっちゃ。

11月社長のひとり言  Ⅱ  チームワークに感動

会長のひとり言

昨夜、タクシーに乗りました。

 
会合があり、懇親会が終わり、  クールダウンのため行きつけのお店で一杯飲んでひと息入れて帰ろうとタクシーを待っていました。 バス停手前で待っていましたら、交差点を回ってくるタクシーを発見し、手を上げます。 すると私を乗せるべく当然のごとくバス亭に止まってくれました。 すると、すかさず運転手さんがわざわざ降りてきて「すみません 今私は、お迎えに行っております  よろしかったら別の車を呼びましょうか? 」 と。  私は、当然のごとく「お願いします、塚本と申します」 「ハイ! ありがとうございます、手配いたします」と言ってスタートして行ってしまいました。
私は、「迎車」と「空車」の字が見えなくて、手を上げてしまったのです。 今までもそのようなことも何回かあったのですが、 無視して素通りする車、ダメダメと言わんばかりに手を左右に振って立ち去る車のどちらかでした。 ところが、今回のAタクシーさん福山でも大手の老舗の会社ですが、私は、彼の親切に大感動をした訳です。
5分位でAタクシーさんの車がサッと前に来ていつものようにドアが開き乗せてもらいました。 気分がいいものですから、すぐに「先ほど、御社の運転手さんがこうだったんですよ、といきさつを説明し、 私は、感動しました。」と。 すると「今は、GPSがあるので近くの車に指示が入りこうして来ました。」
最近は、タクシー業界も暇なように聞いていますが、この連携たるや凄いことと思います。 あの運転手さんが迎えに急いでいるにもかかわらず、止まって会社の為、仲間の為にお客さんを捕まえた。 この愛車精神、仲間意識、に感動したということです。 AさんがそうすることでBさんに、 またBさんがその努力をすることでCさんに仕事がいく。そのサイクルが成功の秘訣と思います。
タクシーを待っている間にも1台通りましたが乗りたくない行燈だったので、見過ごししました。 私は、Aタクシーさんのファンになりワンメーター程でしたが1000円を支払って気持ちよく降りることができました。
我々は、看板を背負って生きています。 自分さえ良ければ、 という思いで生きているならば必ずいつかは負の負債を負うだろうし、 他人の為にと親切をすると必ず素晴らしい いいことに巡り合えると思います。
伸びる会社と伸びないグループ(協同組合かな)の差をまざまざと拝見しました。