社長のひとり言

2月社長のひとり言 スタートダッシュ

会長のひとり言

昇り龍の辰年がスタート1ヵ月が経過しました。

 

皆様、スタートダッシュは、如何ですかー !  調子よく言えますのは、弊社は、おかげさまでうまくスタートを切らせていただきましたからです。 実は、1月4日に四国善通寺市でしょうか、 金刀比羅宮(こんぴらさん)へ家族で初詣に出かけました。 動機は、小1を頭に3人の孫が正月静かに過ごさざるをえないものですから、エネルギーが溜まってしょうがない、 何かないか、ということで、金刀比羅さんの石段を登らせたらガス抜きが出来るんじゃない? という意見がまとまり出かけました。 1000円の駐車料金を支払いいざ石段へ挑戦だ  おっとその前に腹ごしらえ、先は分からないから早めに食べよう、当然、さねきうどん屋さんへ。 セルフで安そうなお店でしたが、通常価格の上に貼った正月料金、かけうどん400円、チラシ寿司250円他 価値とすれば、「う~ん」 しかし、他人が休んでいる時働いていらっしゃるのだからそれもしかたないか。  でも皆でおいしくいただき、いよいよいざ出陣、 途中までは石段の両側に土産物のお店が立ち並び、ひたすら昇ります。 小雨交じりで大変だったのですが、下の4歳の孫まで785段を完歩 見事、本殿にたどり着きました。
つきなみですが、「お客様、身近な方の幸せと平和」「家内安全」「商売繁盛」「交通安全」 等々、欲張りのお願いを皆でいっぱいしました。
金毘羅さんは、お心が広いのでしょう。 新年5日からのお店のオープンから、ご近所さまが、尋ねてご来店いただき2組の方に1台づつ計2台成約いただいたのを弾みに1月最終日まで、おかげが続きました。 (饅頭の 最中饅頭でいいますと、最中の中に餡子がぎっしり詰まっている感じの1ヶ月でした)  人間、欲なもので、このまま1年続けばいいなぁ と つい思ってしまいます。 そして、また早いうちにこんぴらさんに
お参りに行きたいと。「引き続き おかげ をいただきたい」
ともあれ、 何事もスタートが良いと乗りが良いので、是非このパターンを身につけたいものです。
ええかっこ申しまして恐縮です。 これも、昨年4月以降売り上げ15%位低迷を続けて年末まで。 精神的に耐えていたリバウンドでしょうか  会社は、数字を落とすわけにはいきません。 これから、3月まで2ヶ月いい決算になりますように頑張ります
世間は、今だ閉塞感に包まれています。 その空気に入り込まず、せめて、自分は、
夢と、希望を忘れず、 「自分自身のために、しっかりとした人生にするように努力を惜しまず、 その苦労、努力を楽しめる心境を作っていけば、必ずチャンスは巡ってきます。 」
さあぁ 1日、1日温かくなります。 こころ大きく、暖かくリラックスして過ごしましょう
今月の標語  スタートを大切にしましょう
 

塚本 政樹

社長のひとり言 昇り龍の辰年

会長のひとり言

新しい人生の始まりです

 

あけましておめでとうございます
昨年の1月の社長のひとり言は「小さな繁盛店 さいち」様のことを書かせていただきました。 見ていただいた件数が1472件でした。 私の拙いひとり言も1年でこんなにも見ていただいている と思うと嬉しさと、責任を感じずにはいられません。
私の「ひとり言」のコンセプトは、「働く人応援団、人生応援団」のつもりです。
1日、1日をいつも元気で明るく生き抜く と言うのはなかなか大変です。
こんな中、もしこれを見ていただき、お役に立つなら私は、本望です。 その時、その時の思いつきで、キーを押しております。 今年も、どんな内容になるのやら、自分でもワクワクする気分です。
さて、2011年凄い年でありました。震災に始まり総理の交代、欧州不安、インドネシアの洪水、紀伊半島の台風被害、数えればきりが無いほど凄いことばかり。
これから、世界、経済、仕組み、文化、全ての面で想像も出来ないくらい大きく変化していくことでしょう。
こんな時こそ、自分自身をしっかり持ち、心はゆったりと、そして、柔軟に変化についていかなければ、 と、思います。
今年は、辰年、 商業羅針盤に「戌亥の借金辰巳で返せ」という言葉があります。
私の、勝手な解釈ですが、12年の間に経済の波があり、申年あたりが底のようです。  申ですべって、酉でうたう(こちらの方言で、物をなくす、手をあげる、 倒産する)戌年が底で不景気、物は安く、金利も安い、ここで借金をしてでも勝負すると良い
そして、丑年、「牛の前引き」で、経済が上向く。 虎は千里行って、千里帰る。 寅年は、経済が活性化するので、物不足、銀行も強いところへ集中するので、倒産増える
兎で跳ねて、辰で昇り竜で絶頂、巳年で金貯まる。そこで、借金の返済をする。
こんな、イメージでおります。メリハリをつけて、人生、商売、に取り組むと、決断力が強く大きくなります。
昨年は、大変なことばかりで、1年遅れの虎年であったのではないかとも思えます。
また、想像を絶する大問題の頻発で、経済も沈滞し成長が少なかったと思います。
これは、兎とカメの競争にもありますが、 経済も、調子に乗っていいきになって、ひと休みした1年かとも思うわけです。(弊社のことです)
今年は、気を引き締めて「昇り龍で雲を動かす」気持ちで頑張ります。
ちょっと嬉しい話、 仙台の石巻の車屋さん、甚大な被害を受けられ、当時、片付けの合間に、「ちょっとコーヒーが飲みたいんだよなぁ」と言うことで、送らせていただきました。  先日、お礼のしるしでしょう、 お歳暮をいただきました。 元気になられ頑張っていらっしゃるんだなぁ とほんのり嬉しい気持ちになりました。
昨年の正月誰すら想像できなかったこの1年、 さて、今年はどんな年になることでしょう。  どんなことがおきようとも、その事実を前向きにとらえ、明るく対処するところに、 「幸せ」が表れるのではないでしょうか。
自分の「心のありよう」しかありません
皆様、今年1年素晴らしき年となりますようご祈念させていただきます。
今月の標語「心を明るく保ちましょう」
塚本 政樹

12月社長のひとり言 どこまで感謝出来るか

会長のひとり言

感謝(ありがたく思って御礼の心を表すこと)・・・今年一年どれ程できたでしょうか

 

「感謝の心多い人、しあわせ多く舞い込む」 尊敬する山本会長様の色紙がございます。 いつもそうだ、そうだ、その通り! と、場合によっては、意識的に思い込み自分を落ち込ませないようにやっております。 辛いこと、情け無いこと、くやしい事、など いろんな場面で、「ありがたい」「ありがたい」 「感謝」「感謝」 と自分でつぶやき自分に言い聞かせて、今年もなんとか師走を迎えようとしています。
さて、皆様、あなた様の2011年、平成23年の11ヶ月は如何でしたでしょうか
今年の正月、この素晴らしき未知なる1年、のスタートに想像されたご自身のイメージと、残り1ヶ月を残した今日、今、のあなた様の現実は如何でしょうか
ただ、ただ時を刻まれただけではないと信じます。特に、この「ひとり言」の読者さまにおかれましては。  やはり、厳しい人生を一所懸命越えてこられたあなた様ですから何かの、形、また内面的な成長を、二度と帰らぬこの1年で積み上げられたとお慶び申し上げます。
世の成功者が、共通して言われること、
松下幸之助氏 「人間は若い時の心がけによって、ずいぶんと差がでるものだ」
稲盛 和夫氏 「仕事を好きになったこと、会社を好きになったこと、そのことによって
今日の私がある」
前回でも申し上げましたが、物事全て、とりよう、思いようと思います。
何事があっても感謝、感謝と、思う努力をして、心をできるだけ乱さないように、なんとか越していく・・・この心境が一番いいのではないでしょうか。  ならば、必ず運が舞い込んでくると思います。
さて、あなた様、今年1年、如何ほどの感謝をなさったでしょうか?
特に、最も身近でお世話になってる奥様、親御さま、会社、部下、同僚、上司、等々
感謝とは、お礼の心をあらわすことであります。  実践しなけれは、何の意味もありません。
この1年、日常でしっかり実践されていらっしゃるお方は大丈夫ですが、  不十分なお方は、これからいい時期ですので、あの手この手で感謝の意を表されたら如何でしょう・・・・  心から・・・
そして、全て前向きに、明るく
今年も、天災、人災色々ありました。景気も大半がよくないようです。
弊社は、昨年サービス工場を建設し、民間車検場として大活躍しております。
仮に、あの時、躊躇して取り組んでいなかったならば、今年の経済状況ではとても建設にはいたらなかったと思います。やはり思ったときが最良、今となれば「よかったなぁ」と、 一人想うこのごろであります。  まさに、あの時勇気をくれた「リーマンショック」に感謝しきりです。
今年は、兎年、大きく跳ねる年と申しました。  如何な1年でしたか?
残念ながら、地殻が跳ねてしまい甚大な被害、犠牲をもたらしてしまいました。
深くお見舞いを申し上げますと共に、来る新しい年が明るい、希望に満ちた年になりますよう、お祈り申し上げます。
最近、遅れ遅れで申し訳ありませんでした。 拙い「ひとり言」の読者の皆様に、せめてもの感謝の気持ちで少し早い投稿とさせていただきました。
最後の1ヶ月、 今一度、あの「なでしこジャパン」を思い浮かべて、やり残しのないよう最後の最後まで頑張って走り抜こうではありませんか!
一年ありがとうございました
今月の標語「何事もありがたいことだ と思いましょう」
 

塚本 政樹

11月社長のひとり言 心を動かすものは?

会長のひとり言

心は、何かで動かされているのでは?

 

今月は、投稿がほんとに遅れて申し訳ございません。 ファンのお方は月末、一日早朝から見ていただいていますのに、誠に申し訳ありません。決して気を持たせているわけではありませんので、どうぞごかんべんください。
昨年の11月のひとり言は「節目を作りましょう」でした。 これは、好評をいただき、我ながらとても嬉しい気分になったことを思い出しました。ありがとうございました。
さて、今月は、「心」について、 心は、どこにあるのやら。 心臓あたり? 丹田あたり? 頭? 肉体という入れ物の中全て? よくわかりません  また、コロコロ変わるから「心」とも言います。 丁度いまどきの「女心と秋の空」なんて。 女性に限らず男性も「コロッ!」とかわりますから・・・ご用心を!! とにかく  良く分からない、不安定なもののようです。
「心」と言う漢字もバランスの取れにくい不安定な字です。 ですからそんな感じでしょうか。
心しだいで人生が変わる。 心しだいで幸せになる。 物事、取りよう、思いよう・全て自分が決めて、自分が作っております。
朝、目が覚めました。「ねむいなぁ」「しんどいなぁ」「今日は会社行きたくないなぁ」と、 思って、
新しい自分の人生をスタートし、そのような人生にしてしまうか
それとも、「さあ~、夢と、希望に溢れた自分だけの人生の幕開けだぁ~」と、 サッと布団から出て家族誰とでも「明るい声、笑顔で、元気に挨拶をして自分の人生に自信を持って颯爽とスタートするか。・・・・当然、、結果として、素晴らしい人生になって当たり前であります。
このたとえのように、心のありようで物事が大きく変わっていきます。
心を前者のように持つか、後者にするか、 これを決める{小さな小さな心、又は、司令塔}のようなものがあるのではないでしょうか
この部分を如何に健全に、明るく、プラスに、常にしておくことが大切ではないかと思います。  これは、常日頃いい環境に自分を置いたり、当然生きかた、人生哲学について、勉強を怠らず努力が必要と思います。
勉強会、講演会、書籍、尊敬できる先輩、友だち等々その気にさえなれば、色んなチャンスがあると思います。その中で「心」を動かす小さな心、司令塔、が培われるのではないでしょうか。  いい判断が出来、いい仕事になり、周りからも尊敬され大切にされる幸せな人生間違いなし。
今日から、ますますのご発展をお祈りいたします。
今月の標語「心をいい方向へ動かしましょう」
塚本 政樹

10月 社長のひとり言 スピーチ

会長のひとり言

早朝スピーチ

 

9月30日、早朝6時より、弊社が入会している(社)倫理研究所の福山東倫理法人会
「経営者モーニングセミナー」にて、 私、45分間スピーチをさせていただきました。
毎週金曜日AM6:00~AM7:00の1時間近隣の経営者の方々、社員さん、等々40名位の皆さんと、生きかた、人生の心構えなど勉強しております。
今回は、福山東倫理法人会が20年の歴史を誇る福山市倫理法人会から5年前に分封して、回を重ね200回記念モーニングセミナーでありまして100名の方に出席いただく100名モーニングセミナーでした。 結果138名のご参加で大盛況でした。
そのような大事な時にスピーチを任され大変プレッシャーがあり前日から、話の内容、構成、等仕事になりません。 前夜も緊張、興奮でなかなか眠れず朝を迎えました。
当日、立ち見の人がでるほどで、室内の空気は最高潮。
タイトルは「運命の女神は即行が好き」です。
自分の体験で話をさせていただくわけですが、 おかげで、笑いあり、涙ありの有意義な時間であったかな・・・と自分で勝手に満足してます。
例えば、柳生家の家訓に大才、中才、小才・・・・というのがあります。
大才:袖すりあった縁すら生かす・・・出会い、縁、出来事、常に感性を磨いておいて感度良く対応する。 気づけばすぐやる(即行)、 ぐずぐずしてたら折角のチャンスも逃げていってしまう。 さっさ、さっさと物事を処理する。 人を大切にして縁を生かす、チャンスを貰う。
自分ひとりの力は微々たるもの、大宇宙のエネルギーを如何に味方につけるか
ここらが、「人生の極意」のようであります。
このようなお話をさせていただきました。 この不透明な今、 少しでも元気を出していただき、明るく前向きに世の中を照らすひとが多くなることを願ってます。
今月の標語 「チャンスの女神は即行が好き」

 

塚本 政樹

9月社長のひとり言 雑草の生命力

会長のひとり言

雑草の生命力を学びましょう

 

9月に入りました。投稿が1日になり本当の今月となりました。 今までは、前月末ごろに載せておりました。習慣とは、不思議なものでして何人かのファンの方は、月末に見ていただいております。 で、遅れますと、「アレッ!」とビックリされたようです。

申し訳ありません。 実は、31日が水曜日で弊社定休日でした。30日にでも載せればよかったのでしょうけど、丁度、税務署さんの定期の監査がありまして最終日で多少質問事項、ご指導等ありましたから、つい忘れていました。  「今月は?」でやっと気づきました。

昨日は、自宅の敷地の草取りをしました。 昨年までは、父がいつも、いつも木の下やら、庭のすみに座って、ひたすら取ってくれていました。「我が家には、草が少ないんだなぁ」と錯覚しておりました。ところが、父が1年前に他界しまして、取る人がいなくなると一気に生えてきます。みるみるうちに、草だらけです。 部屋の掃除と一緒で見るたびにイライラしてきます。 精神衛生上よくないですね。 で、暇を見つけては草取りをやっております。

蚊取り線香を四方に囲って帽子にサングラス、軍手にゴルフのボールマーク直しのフォーク、でひたすら、草に向かっております。 草取りをする中でも学ぶことがたくさんあります。
雑草からの学び
1 いつでも、どこでも生きようとする
(常に、チャンスを探している)
2 踏まれているうちは、生えないが踏まなくなると、すぐに芽を出してくる
(苦しい時は、静かに耐えて、いざ時がくると一気に力を出す)
3 時期により、入れ替え入れ替え種類が変わって生えてくる。
(環境によって、対応できる人が代わる)
4 固い土でもあの細い根を張る
(雨の時土がやわらかくなる一瞬に根を広げているのでは。一瞬のチャンスをのがさない)
5 枯れているように見えても、種子はしっかりと元気である
(とぼけた顔して、その実、性根はしっかりしている)
6 日陰はあまり生えない
(陽のあたるところ、明るいところ、をしっかりと選んで生きる)
7 表面をバーナーで焼いてもしばらくは生えないが、すぐに生き返る
(常に地下で次を準備している)
8 木の下、日陰はすぐ抜ける
(太陽の恵みを受けないと弱々しい)
9 地面に出るのは小さくても、根っこは地中深くしっかり張っている
(人間、会社の範とするところ)
10抜いても、抜いても、くさることなく、しつこくしつこく生えてくる
(これも、人生、会社経営、のさえたる範である)
こんなことを感じながら、こつこつと汗にまみれて草取りをやってます。
そして、なによりもいいことは、父の在りし日を偲びながら父と一緒に草取りをやってる気持ちになれることでしょうか。
今更ながら、父の陰ながらの支えに感謝しきりです。
親は、いつかは先立ちます。 孝行は今しかありません。 少しでいいから、優しい言葉
やさしい態度、を心がけましょう。
いづれ、必ず、 天から助けてくれます
今月の標語  雑草の生き方に学びましょう

塚本 政樹

8月社長のひとり言

会長のひとり言

神様っているんだな

 

暑中お見舞い申し上げます
梅雨も明け蝉が残り少ない命を輝かせております。
夏休みも始まり子供たちも、もっとも楽しい季節のことでしょう
私方は、小学校1年生を頭に3人の孫と暮らしております。 夏休みと言うと早朝の「ラジオ体操」がひとつの風物詩となっておりますが、今年からは、自宅の庭で近所の子供たちと共に早朝6時30分から「ラジオ体操」をやっております。
現在のラジオ体操は、3代目だそうで1951年5月からのもののようです。
まず最初に「ラジオ体操の歌」を歌います。早朝から大きな声で明るく歌うととても爽快になります。 それにしても還暦過ぎの私も殆ど歌詞を覚えておりました。
子供の頃の体験、学習はよく覚えてるものだなぁ と。  ただ人生を越えてきた私にして、なんと素晴らしい詩であるか と、 つくづく感じいっております。
新しい朝が来た  希望の朝だ  喜びに胸を開け  大空あおげ
ラジオの声に  健やかな胸を  この香る風に開けよ
それ一 二 三
子供の頃にはあまり意味が分からなく歌っていましたが、今歌っていると人生の応援歌そのものに思えます。 こうゆう気分で1日をスタートするといい事があって当然と思います。  元気に歌の詩を味わいながら歌い終えると、次は、全身を使っての体操です。程よい感じの汗をかいて、スッキリとシャワーをして朝食にありつきます。
朝ごはんも一段と美味しくいただけ、ますます元気1000倍「今日もヤルゾ!」となります。
ただ残念なことがひとつあります。 私の地域では土日が休みなのです。 そして
8月5日までのようです。
私の子供の頃には、夏休みが始ってから終わるまであった記憶があります。そして、皆出席の場合ご褒美を貰え、それを楽しみに頑張った記憶があります。 旅行とか親戚に行って地元にいない時は、カードを持参して先方で参加させてもらいはんこをついてもらってました。 それにより、そちらの皆さんとも仲良くなり人生が広がった気分になっておりました。
現在は、「ゆとり教育」の流れでしょうか、夏休みには、曜日はあまり関係ないと思います。大人の勝手、わがままのせいでしょうか。 折角やるなら最初から最後までやりぬくことを学ばせることが必要と思います。
さて、元気な日本、強い日本を魅せてくれた「なでしこジャパン」
(余談で申し訳ありませんが、「なぜ、1番でなければいけないのですか」と言ったあの
管総理の秘蔵っ子 レン ホウさんは 世界1番のなでしこジャパンをどのようにみているのでしょうかねぇ・・・・やはり政治家「それはそれ」かな?  日本を下へ下へと導いてくれては困ります。 1番を目指して強い日本に導くことができるリーダーが早く出現して欲しいものです。)
沢さんの活躍が目立ちました。 15才で始めて代表に選ばれて依頼18年目、筆舌につくしがたい辛苦をなめられたことと思います。 壮絶な人生の中での栄冠を手にしました。  W杯を手にヒロインは「サッカーの神様って、ほんとにいるんだな」  と
つぶやいたようです。  やりとげた人にしか言えないセリフです。
誰にも、我が人生に神様はいます。応援してくれてます。 神様にご褒美がもらえるような人生にしましょう。   そして、次は「神様ってやはりいたんだ」と言える自分になりましょう。
今月の標語 「神様に愛されましょう」
塚本 政樹

7月社長のひとり言

会長のひとり言

心は凝っていませんか

 
昨日は38度のところも・・・  九州では梅雨明け宣言も・・・ 昨年の梅雨明け宣言より20日も早いでしょうか?  いよいよ今年も元気な夏の到来となります。  温暖化のせいか、昨夏も強烈な暑さだったと思います。今夏もたがわず40度近い温度になろうかと思います。 ただ、自然の出来事ですので、人間の力では、どうにもなりません。  では、どうつり組むか。 意味は少し違いますが「心頭を滅却すれば火もまた涼し」の心構えで夏を迎えれば随分爽やかに過ごせるのではないでしょうか。
夏は、暑いに決まってる訳ですから、わかっていることを、いちいち気にせず「あっ そう」といった感じでおおらかな気分で過ごしましょう。
この心境は、人生に於いても大いに役立つと思います。
さて、今月は、「心は凝っていませんか」というタイトルにさせていただきました。
ある本で、この話を目にして「なるほどなぁー」と、感心しました。 「凝り」といえば通常肩こりというのが通例で、子供、孫が親、おじいさん、おばあさんの肩もみをする。というのが通例ですが最近は逆の場合もかなりあるのではないでしょうか。どうも、いろんな場面で時代が変わったなぁと、危惧をおぼえます。
肩こり、首の凝り、腰痛、腕がだるい、足がだるい、肉体は薬、あるいは、マッサージ等で、なんとか痛み等和らぎます。
この「心の凝り」どんな症状なのでしょうか
まず、凝ってない心の状態はどんなものでしょう  倫理法人会でいう 純情(じゅんじょう) すなお だと思います。 「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄み切った張りきった心、」です。そして、これを持ち続けることが大切なのです。
一日の心の状態のなかで、まずは、
1  怒りっぽい
2  いらいら、落ち着かない
3  勝手に腹が立つ
4  やる気にならない
5  他人が気になる
6  気持ちよく笑えない
7  なんとなく不安な気分になる
8  将来に夢、希望が持てない
9  自信がない
10 周りが信用できない
11 〇〇が悪いから 〇〇のせいで とか責任転嫁する
13 どうも気分がスッキリしない
14 他人の悪口、が増える
15 他人がいい目をすると、面白くない
16 食事も味がよくわからない(おいしく感じられない)
17 感謝の気持ちが湧かない
18 いたわりの気持ちになれない
19 協調性が乏しくなる
20 夜、ゆっくり気持ちよく眠れない
21 酒がうまくない
22 「いただきます」「ごちそうさま」が言えない
23 花、が綺麗だなぁと思えない
24 妻、夫になんとなく腹立たしくなる
などなど、マイナス的なことは、いくらでも出てきます。 こんな時が、「心が凝っている」状態ではないかと思います。
疲れを残さず、メリハリをつけて、自己メンタルコントロールをやりながら、
これから暑い夏を迎えます。 明るく元気に、迎えましょう
最後は相田みつおさんの「いいじゃないか 人間だもの」 で、なるようにしかならないのだから、気楽に「心を凝らさない」ように 明日も明るく少しずつ生きましょう
今月の標語  「心の凝りをとりましょう」
 

塚本 政樹

6月社長のひとり言

会長のひとり言

創作料理

 

5月27日(土曜日) 取引先の支店開設40周年の記念ゴルフコンペが四国の高松にある鮎滝カントリークラブで行われました。 以前、KSBマンシングオープンが開催されたコースでもあり、上品なクラブハウス、整備されたコースと申し分ありませんでした。 同伴競技者の方がクラブと特別なご関係でもあり、シェフが特別メニュ=を2品差し入れいただきました。 破竹の「辛し和え」、「たらの芽、ごぼうの天ぷら」です。
実は、こちらのシェフ様、ゴルフ場の敷地内を回って四季折々の自然に出来た食べられる食材を採ってきて、これを色々工夫され料理してお客様に出されているようです。 「破竹の辛し和え」が特に、珍らしくて、10センチ位に細長くやわらかい破竹に、上品なピリ辛の辛子がうまく絡んで酒のあてに最高でした。 特に自分の敷地内で自然にできたものを、アレンジした料理、という触れ込みで、いただくと余慶においしく感じます。おかげで、昼食は盛り上がりアルコールも進み、後半のゴルフの結果はご想像におまかせします。
人を、感動させるのは、食材を求めて歩き回る、手間隙かけ手作りの素晴らしさ
ではないでしょうか。 今は、お金さえ払えば、何でも手に入る、美味しいものも、ふんだんに食べられる。 いい時代とは思いますが、 今こそ影の努力が価値観を高めていると思います。  私自身、又、早い機会に鮎滝カントリークラブさんへ行き、気持ちよくプレーをやって、そして、名物シェフの自然の食材を生かした料理を楽しませていただきたいと思っています。
お客様の為に、心を添えた仕事をしたいものです。
今月の標語  「仕事に心を添えましょう」

 
塚本 政樹

5月社長のひとり言 可愛がられ力

会長のひとり言

連休スタート 見識、教養を身につけましょう

 

いよいよゴールデンウイークスタートしました。 予定はいかがですか? 弊社5月1日から5日までお休みをいただきます。 年間休日の関係もありこのような時まとめて取ります。 社員の皆様に聞きましたら 高知の室戸岬のスーパーリゾートに行く人
ゴルフの方、釣りに行く人、家族で山陰境港の「ゲゲゲの鬼太郎」へ行く人、沖縄へ行く予定が帰りのチケットがうまく手に入らず断念した人、 私は、4日とりあえずあまり得意ではないのですが、下津井港から船で出て大きな鯛を釣りに行きます。なかには特別何も予定の無い方もいます。 折角の長期休暇ですから、有意義に過ごして欲しいと願うものです。何でもいいから普段できないことをやるべきです。 特にお若い方は、 その全てが経験、知識、感動等、自分の人間力の成長の肥やしになるからです。 そのために、一所懸命に働き、お給料をもらって、それを有効に使うわけです。
そして、その自分だけの経験、人間力が仕事で、生きてきて会社から大事にされ、可愛がられ、結果出世も早く、もっといい仕事が出来る。 このような構図になろうかと思います。
実は、人生、仕事、社会生活、人間関係、全てに於いて「可愛がってもらえる人になる」 これが、とても大切だと思います。 「可愛がられ力」これが、身についたらどれほど力になるか。 また、逆に「可愛がられ力」が乏しいと、どれほど損をするか。損どころか、人生まで狂ってしまいます。 育った環境にもよるでしょう、また、後天的に勉強努力し、身につけていく人もいらっしゃるでしょう。
例えば、人間失敗は付きもの、Aさんは、日頃から可愛がられる努力をし当然大事に思われている。その方が、ミスをしても大半が、「仕方が無いナ、次は気をつけなさい」で済みます。  Bさん、日頃からどうも、可愛がられるのが苦手、Aさんと、同じ失敗をしても、「何やってるんだ、バカやロー」となってしまいます。
世の中、人間社会、こんなにも差がついていくのです。  可愛がられる自分になりたいものです。
では、何をやったら周りから、可愛がられ、チヤホヤされ、大事のされ、モテテ、モテテの充実の人生が送れるか?
それは、・・・・・・・・・     今日は時間がなくなりました。すみません。続きを考えます。  ひとつだけ 以前、書きました「ブスの25か条」の反対をやるといいですね
4月30日続きを書きます。
可愛がられる人になるには
1 素直な心を持つ
0,2秒「ハイッ!」と明るく返事・・・すぐやる。 速やかに報告
ミスをしたら、すかさず「すみません」と爽やかに頭を下げる
何か、嬉しい事があったらニッコリと「ありがとうございます」と感謝する
2 相手、人、物、現象を好きになる
見る目がランラン、キラキラと輝き魅力的な光を放つ
肯定的に捉えられる、 うなずき、返事、感動により相手に好意を見せられる
協力的に動ける、 感じよく思ってもらえる
3 人たらしのコツを学ぶ (人蕩術)
人間というものは、何によって感性に響き動くか 自分がこうありたい、こうして欲
しいと思うことを書き出しそれを、人様にしてさしあげる
4 笑顔の研究
微笑みをたたえた人を叱らない 子供の笑顔 邪気のないやさいい眼差し
艶やかな顔色、 口角筋を上げた口元、ゆったりとした眉毛
5 相手のために惜しまず動く
影の努力、人知れず動き努力し 、いつしか気づいてもらう
求めているものを察知して、さりげなく貢献する
6 相手を認める
絶対的に尊敬する、心の奥から尊敬する
自分の生き神様と信じついていく
小さな約束すらきっちりと守る
7 3枚目も必要
茶目っ気が意外と受ける
「ばか」はダメだけど「あほ」は 賢くないとできない
8 報告、連絡、相談をマメにやる
電話1本入れるだけで大違い コンタクトの数が増えるだけ人間関係深まる
相談されていやな人いない  相手を親分の気分になっていただく
連絡する中で相手の情報が入り 相手は手の内に入る
9 甘え上手
水商売の皆様のコツを学ぶ・・・嬉しがって通いますねぇ
誕生日と言われると花、等々贈りますよねぇ
10何といっても研究熱心でないと成功しません
明日からの素晴らしい人生、同じ人生なら周りから可愛がられながら有意義に過
ごしましょう
今月の標語 「可愛がられ力」を養いましょう
 

塚本 政樹