10月社長のひとり言 1年の凄さ
10月1日は私にとって忘れられない日となりました。 昨年、この時期喉が痛くて大変辛い思いをしておりました。 福山の耳鼻咽喉科へ行っても原因がわからず、問題ないです。 と こちらは痛くてたまらず行っているのにまったく相手にしてくれません。あげくのはてに「あなたは岡山大学病院にかかっているのだからそちらで診てもらいなさい」と言われました。医者ともあろう人がそんなこと言っていいものでしょうか。 で「よお~し なら自分で直してやろう」自分の痛さに耐える根性が勝つか、このまま痛いままで直らないか、根性と体の勝負だ。 でマスクを1日中もちろん寝ているときも2枚ぐらいしていたのを10月1日をもってスパッと取りました。もちろんつらいというものではないくらいでしたが、頑張りました。 そしたらどうでしょう1日1日といろんな形で良くなっていくではありませんか。夜中に4~5回目が覚めていたのが3回になり2回になり今では朝までグッスリです。薬も喉の薬はスパッをやめ睡眠薬も2錠飲んでいたのを1錠にし今では一切飲んでいません。 おかげさまであれから1年今では暑い中でも人様と同じようにゴルフもできるし、仕事も会社の役に立っているしほぼ完治ぐらいの自覚症状となりました。これも朝晩のウォーキングも含め努力の賜物と思います。 3,7キロを45分かけて雨の日以外は歩くので1日7,4キロ300日として約2200キロ歩いたことになります東京1往復半位になるでしょうか。 歩けるようになったありがたさで体に感謝の意味を込めて歩きます。 1年という期間は過ぎてしまえば早いのですが、何か意義のあることを少しずつでも続けることは、凄いものを残してくれます。 「塵も積もれば山となる」時を大切に有意義に使いましょう。
今月の標語 時は凄いものを残してくれます。
塚本 政樹