社長のひとり言

10月社長のひとりごと

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「発奮力」「発奮力こそ人生をひらく源」・・・・・二宮尊徳先生

 

政権交代で国民中心的な空気はいいのですがこれからが本番 日本はどちらに向かって行くのでしょうか 周りの話を聞いてもまだまだいい話は程遠い感じです
高速道路が無料とか子供手当てがいくらか とか 国が何をしてくれるのか・・・
ではなく 国に何が出来るのか、いわゆる地域に、周りの人にどんないいこと、どんないい影響力を及ばせるかを考え、行動していくと必ず自分自身に良い結果が訪れるとおもいます。 致知7月号で発見しました。
田中真澄さんの講演に 人間の能力は、知識、技術、そして心構えの三辺で表される。 どんなに知識、技術があっても、心構えが悪ければ、能力は出てこない。
すべては底辺の心構えいかんにある。
良き心構えは 積極性×明朗性で表される。と言ってます。
私はこの計算式で「八ッ」 っと気づきました。 掛け算なのです。 一方が0の場合答えは0です。  足し算であれば少なくとも片方が2であれば答えは2
掛け算である厳しさ 双方バランスよく能力が必要ということでしょう  日々磨いていきたいものです。
「心構え」について 田中真澄さんは
「心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。  毎朝はを磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない。 と言っておられます。
弊社は、幸い、毎朝「職場の教養」を使った活力朝礼を行っております。 8時25分からですがご興味がおありならいつでもご来社ください
これが、ゼロから回復するひとつともおもいます。
毎日毎日毎日とにかく飽きることなく続けていき「日に新た」で自分自身「発奮力」を高めていき自らが役立っていきたいとおもいます。
今月の弊社の標語 毎朝「心のスイッチ」を オンにしよう
塚本 政樹