7月社長のひとり言NO2 日記
6月21日日記
ある講演会で 不謹慎なのですが つい感動したことがあり、別のことを考えてしまい、日記のようにメモ書きしてしまい、それが出てまいりました
私は、常にプラス思考で、いいようにいいように、自分が元気になるように自分が元気になるように、思うように努力しております。 ですから、このひとり言もええかっこに見えたり、自慢ぽく見えたりするのではないかと、気にはしております
ただ、この不透明な時代少しでも都合よく、元気がでるように、物事を捉えたらいかがでしょう・・・という提案です。 とにかく、つねに意識をしていないと ニュートンの法則にそって落ちていきますから。
6月21日 (月)
今年は、梅雨入りが1週間遅れて発表になり、工場建設にはないほうが良いと思ってしまいます。しかし、自然の体系には絶対に必要です。
しかし、当社にとっては、おかげで天気予報は雨でも、雨が降りません。 夜に降って昼間降らずと。
夕方、9割方出来上がった工場を見に行った時 チュンチュンと可愛い小鳥の鳴き声が天井でしております。 2羽の「すずめ」です。 1組の夫婦のすずめがこの工場が気に入って巣作りでも考えているのではと思ったわけです。
完成間近の工場にいきなり小鳥のカップルが入ってくるなんて、なんと縁起の良い工場なんだろう。 一段と元気と自信ができたしだいです。
建設当初に、念じたことは、これから先、30年、50年と 社員と共に、人生を賭けて過ごす場所ですから、とにかく、運のいい、縁起のいい、工場であることを願ってスタートしました。 おかげさまで工程どうりに工事も進み、社員共々、工事の現場の社員様とも挨拶を交わし いい空気に包まれ、ケガ事故もなく 縁起の良い工場になっております。 また、6月末の完成にあわせたように、販売も伸び、ありがたい工場だなぁと嬉しく思っております、
「物はいきている」 工場、機械、工具、電機、水道、・・・・・・何一つ自分ではできま
せん ありがたく、感謝の思いで接するといいように答えてくれます。
感謝しましょう 塚本 政樹