4月社長のひとり言 稀勢の里
昨日、大相撲の新横綱の稀勢の里関が見事な逆転優勝を飾りました。19年ぶりの日本人横綱で全勝を重ねアクシデントに見舞われながら最後はお見事でした。 4月には少し早いのですが、新年度のスタート月とすれば、この話題がベストと思い投稿しました。 私は、次の横綱は、稀勢の里かな?と思い応援しておりました。 今まで彼はいいところへはいくのですが、大事なところでコロッとこけちゃっていました。 やっとの思いで頂点の横綱に上り詰めモンゴル勢に溜飲を下げた思いで大変喜んでいました。 新横綱で今場所スタートし緊張感は相当のものだったでしょう。 それを一番一番と白星を重ねこちらも胸が詰まる思いでいました。 大詰めでケガに見舞われそれも普通の人なら休場であろう状態を出場しました。 これだけで大感動です。好事魔多しかなぁ、なかなか人生巧くいかないものだなぁ、可哀想だなぁ・・・ ところが最後の最後でやりましたねぇ。あの横綱としての責任感、執念、最後まで諦めない根性、 奇跡が起きるんですねぇ 日頃の努力の賜物でしょう。 とにかく大感動し最後まで諦めない根性、いい勉強になりました。 男らしい! これからも大成してほしいものです。
今月の標語 最後の最後まで執念を持とう
塚本 政樹