4月社長のひとり言Ⅱ 結婚式
元、女子社員の結婚式に出席させていただきました
4月14日 (土曜日) 先月末まで、約11年間勤務いただいた女子社員さんが、めでたく結婚式をあげられました。 常石の「ヴェラビスタ境が浜」にて挙式、披露宴と60数名がお祝いに駆けつけました。 遠くは、北海道から、東京から、大阪からと、新郎、新婦のお人柄と、お付き合いの広さを改めて感じました。 当日は、幸いなことに、晴天に恵まれ、桜花爛漫の穏やかな瀬戸内海を一望しながらの、屋外の芝の上で神父さんによる結婚式でした。 屋外の式は、初めての経験ですが、爽やかなお二人と共に素晴らしい気持ちの良い式でした。 最近は、色んなパターンがあるもんだなぁ。 と感心しました。 また、披露宴では、ご友人の司会で、アットホームないい雰囲気の中で執り行われ、時間の経つのを忘れるくらいでした。
DVDで皆様に、メッセージを書いていらっしゃいましたが、 彼女が、「会社には、11年間お世話になり、仕事を通じて、私なりに、人間的に成長することができました。
そして、素晴らしい彼と結婚することができました」 と。
人間的に、立派な人は、その人なりに、人を見る目を持ち備えていらっしゃるので、いい出逢いを持とうと思うと、自分が、勉強し、自己啓発し人間力を高めないことには、いいご縁は、ないと思います。 もちろん、ビジネスもそうですので、時間を、作り広範囲な勉強をしましょう。
会社の長、職場の長、それぞれの立場で、部下を持つと、それなりの責任があります
頑張りましょう!!
また、人生には、節目を作りましょう・・・とよく言いますが、 結婚式は、その最たるものではないでしょうか。 今は、ある日、ズルズルっと一緒に生活を始める方も見受けられます。 きちっと皆さんも前で、結婚式を挙げることで、皆さんに祝福され、また、皆さんに対しても、結婚生活に責任が発生しますので、我慢も出きるものです。 何事においても、しっかり節目を作り、立派な人生にしましょう。
お二人の、永久のお幸せをお祈りします。
塚本 政樹