7月社長のひとり言 言葉
言葉を大事に使いましょう
仕事柄、遠方へ車の登録納車へ行く機会がたくさんあります。5月は、高松、大阪6月は、松山(29日)とただ今、雑用係り大奮闘してます。 各陸運支局で同じことをするのですが、仕事ぶりが随分と違います。 彼らは、自分のしていることは毎日なので、気づかないのですが、気持ちよく登録が出来るところと、そうでないところで随分と差が出ます。 最近は、親切なところが多いようです。「役所も変わってきたなぁ」と感心してましたが、松山の陸運支局は、昔ながらの「ちぎっては投げる」感じの不愉快な対応でした。 特に、県税の担当者(定年前の中年さん) 慣れない私が、書類を書いて提出するとまもなくして呼ばれ「ここ 書いてもらわないと困ります」と、つっけんどうに書類を返されました。 同じこと言うなら「ここ書き足してくれますか?」ぐらいで、言ったほうがお互いに気持ちいいし、第一、本人の精神衛生が良くなります。
この おっさん、おもろない毎日なんだろうなぁ・・・・と
私は、言葉は文化、人格だ と私は思います。 もちろん「言霊」と言われるように、言葉の言い回し、語勢、語尾の上下、等々ちょっとしたことで、人柄が表れます。 気をつけ、研究したいものです。
松山の2~3人の寂しい人のために、他、気持ちよくやっていただいた方にもイメージが下がります。 そのかわり、同じ四国であっても高松の支局は、大変親切で、気持ちよくまた行きたい気持ちです。
同じ仕事、社会生活するなら、できるだけ相手さんに心地よい印象を与えたほうがいい社会になるでしょうし、いい仕事ができ、一番にリストラにあうことはないと確信します。
今月の標語 お互いに心地よい言葉を発しましょう
塚本 政樹
一度終わって読み直しているうちに、嬉しかったことを思い出しました。
最後の最後にナンバープレートを取り付けて封印をしてもらいます。
1時間30分イライラしやっと最後の作業の為封印の所に向かいました。
封印の係りの方と目が合った瞬間に、その方が「ニコッ」と微笑んでくださいました。
なんと私の心は癒されたか・・・ ありがたい!
笑顔の良い方は性格もよろしい 取り付けにくいステーでしたが、手持ちの工具で手伝ってくださり封印完了しました。 今までの中で最高の人でした。
捨てる神ありゃ拾う神あり 世の中まんざら捨てたもんじゃないなぁ と
おっとどっこい 松山にもいい人いるじゃん
以上でございます。