10月社長のひとり言Ⅲ 稔れば
「稔れば実ほど垂れる稲穂かな」いつもこの時期になると感じる言葉です。 稲刈りが始まりましたが この時期通勤途中の田んぼで借入前の稲穂の垂れ具合が何とも素晴らしい形をしております。 あの「たらぁ~」としたたわみ具合。頭を下げた時の人間の背中の丸みに似ているように見えてなりません。私もこの歳になるとそろそろ、この稔り豊かな稲穂のように、なお一層謙虚に感謝を強くし、周りを大切にして生きたいものです。 たまには見かけますけど中身がないのに偉そうにする人、中身がない稲穂のことを「しいら穂」と言いますが、しいら穂はかっこ悪すぎます。 他人様はすぐに中身を見抜いております。人間隠すことはできません。 身の丈身の程で生きるのが一番楽で美しいのではないでしょうか。
一昨日から行事が続きます。 土曜日は私が所属している福山南ライオンズクラブの設立25周年の記念行事があり、日曜日は地域の氏神様の秋の大祭があり私の住む地域が当番でこの一年間毎月掃除をし夏祭りから今回の大祭までを地域の皆様とやってきました。これで終わり次の地区の方へバトンタッチです。 大変でしたが、地域の交流が少ない中これによりそれぞれ親しみが深まったのではないでしょうか。 今日は、三井住友海上の代理店会の「アドバンスクラブ」の幹事会がこの後広島で行われます。 夜は懇親会と福山に帰って二次会になるでしょうか? 行事が多い方が充実していますね。 頑張ります。