7月(文月) 社長のひとり言 令和になって
令和になって2か月が経過しました。 令和はご存知のとうり「万葉集」からの引用で「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」 新元号には、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められています。 「美しく心を寄せ合う」という文字からどのようなことを思い浮かべるでしょうか。
例えば「ありがとう」と感謝する心、「大丈夫ですか」と相手を気遣う心、「一緒にやりましょう」と励まし合う心などがあるでしょう。 これから「令和」の時代を生きていくにあたり、この意味を思い希望を胸に行動していきたいと思います。
私は、この「令和」に自分自身に誓った10年間の朝夕のウォーキングが2か月経過しました。 最近歳のせいでしょうか ついしんどいなぁと思ってしまうこともあります。 しかし10年歩くということは80歳までは元気で過ごせる ということですからとてもありがたいこと と感謝しながら頑張ります。 今朝も梅雨の合間の雨の少ない時に歩きました。
今日も元気だ、お命頂戴、人世のために頑張るぞ!
今月の標語 新しい自分を見つけましょう
塚本 政樹