11月社長のひとり言 遍路が終わって
11月8日に遍路が無事結願しました。 その間多くの方に「ひとり言」を見ていただきありがとうございました。 早くブログをアップしたかったのですが、気が抜けたのでしょうか 遍路について振り返りたくないような気になりおざなりになってしまいました。 あれから夜寝ていても薄く目が覚めた時は必ず遍路のことを思い出す毎日です。 こんなに思うということは当時も相当なプレッシャーを受けた毎日だったのかなぁ と今更思うわけです。 帰福して思うことは やはり「全ては自分である」ということと私は感じました。 行も自分、やめるも自分 辛いと思うも自分、平気と思うも自分 不満に思うも自分、感謝するのも自分。 全て自分の心のありようで何とでも捉えられる。 これは人生に於いても同じことが言えるでしょう。 毎日いろいろな出来事があります。その中で全て好転的に捉えたら自分の人生は素晴らしい結果になると思います
今月の標語 自分に強くなりましょう
塚本 政樹