12がつ 会長のひとり言Ⅱ いい言葉が
ライオンズクラブの式次第にはせてあった文章が素晴らしいので投稿します。
誉め言葉の力 (叱っても人は動かない)
社員や店員を「ほめる」と結果として会社や店の業績が目に見えて向上していきます。人は「ほめ」られれば主体的に行動するようになり周りへの適応力を高めその結果が全てに対してプラスに働く・・・こういった図式は是非覚えておいてほしいものです。ほめればやる気が出るこれは科学的に確認されています。 ほめられて不快になる人はいません。ほめて人を育て「ほめて」仕事の結果を出すこれが大事です。人間は自己愛を満たされたい存在(つまり人より優れているとか特別だと思いたい存在)だと考えます。これから今までのの人の接し方を変え人を素直にほめようと思っただけで人間関係は目に見えてよくなっていくはずです。そしてその時ほんとうに「いいこと」が身の回りに起こりはじめるのです。ほめられて不快になる人はいません。「ほめて」人を育て「ほめて」仕事の結果を出す実行してください。人間は自己愛を満たすには自己満足よりも人にほめてもらったり認めてもらったりときのほうが効果的だとかんがえます。
たとえば
1「やさしいんですね」
2「教えてください」
3「頼りにしているよ」
4「やってみよう」
5「あなたのおかげ」
6「その調子だよ」
7「のんびりいこうよ」
などが言葉のようです。 自分に言われたら嬉しくなる言葉を発しましょう。