11月 会長のひとり言 Ⅱ お仙泣かすな
北陸旅行ですが、無事帰ってきました。初日はなんとか曇りですが、翌日は大雨でしたが元気に楽しみました。 特に丸岡城へ行った時に、 日本で一番短い手紙の地。 というのを始めてしりました。 かの有名な「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」 という言葉があります。 これが日本一短い手紙のようです。 これは、徳川家康の家臣の本田作左衛門重次が戦場から妻に宛てた手紙のようで、 あまりにも短いので有名になったようです。
丸岡城へ上がる階段にいろんな手紙が飾ってあり思わず プッと噴き出すような素晴らしい手紙がありました。 紹介します
「お父さんへ」 結婚式のパパへのスピーチ考えるだけで涙があふれる。 まだ結婚決まってもないのにね
「おなかの赤ちゃんへ」 君がおなかにいるだけで心がこんなに温かい。これから十か月どうぞよろしく。
「お母さんへ」 お母さんの子だかですがら大丈夫 という根拠のない言葉に、何度も励まされましたよ!
「妻みや子さんへ」 心が美しいから好き と告白 笑いながら顔は?との返事、 もっと好きになりました
「大好きなママへ」 ママの顔からあせがぽたっとおちたね いっしょにがんばってくれたことわすれないよ
まだまだあるのですが、 これくらいにさせていただきます。 また、 福井県で恐竜の化石が発見されたようで、県立の恐竜博物館へ行ったのですがこれまた凄い広い博物館で恐竜の模造ですがたくさん展示してあり一見の価値はあります。
一日に何万人も入場しているのではないかと思うほどの混雑でした。 食事したり休憩したりで450キロ8時間の旅でした