社長のひとり言

1月会長のひとり言 Ⅱうどん屋さんが

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正月、お盆の恒例の家族旅行で私達夫婦と下の娘の家族5人で 今年は、淡路島 「おのころ」 という遊園地をメインに塩の江温泉に泊まって帰ってきました。 「おのころ」では1日利用券3000円を買ってゴーカートは5回も乗り観覧車へも何十年ぶりに乗ったのですが紺碧の瀬戸内海を高い所から見るのもなかなか素晴らしい眺めです。 天気が良ければ大阪の街並みが見えたり和歌山あたりまで見えるそうです。私たちはカスミがかかって見えにくかったです。

塩の江温泉は大きなホテルですが何となくそのうち寂れるんじゃないかと思うような雰囲気でした。 私も商売をしている人間として、なんとなくこんなオーラが出ることのないように気を付けなければと改めて勉強になりました。

翌日、昼食に有名な「山越うどん」を食べに行こうと出発し10時15分にお店に到着したら、まず大きな駐車場にガードマンがいて車が一杯。まずそれでビックリ! 歩いてお店に行くと なんと待っている人がギッシリ。 約300人以上いるでしょうか。 私は待つのが嫌いなんですけど娘婿さんが折角連れてきてくれたので待つことに。1時間は当たり前だなぁ と覚悟して並んだらなんと2時間待ちました。 12時15分にうどんのオーダーしてかまたまうどんを500円でいただきテーブルもわずかで長椅子の上にトレイを乗せそれでうどんをすすりごちそうさまでした。 翌日他人に話したらテレビで見たことがあるとのことで流石だなぁ と感心しきりでした。 ただ500円のうどんを食べるために2時間ならんで待つ。というのは如何なものか?と考えさせられるものがありました。