2月 会長のひとり言 Ⅱ 西大寺会陽
2月15日土曜日 恒例の西大寺会陽がありました。 昨年は、私、息子、孫の親子3代での出場でした。 コロナ明けで参加者は若干少なめで7000人位だったかと思います。 今年は、奉賛会の方々の広報もあり 例年より多かったと思います。
約10000人位でしょうか? 実は、私は今年は出場しませんでした。 49年の間2回旅行などで出場しなかったのですがどうやら昨年親子3代での出場が最後になりそうです。 今年は見物させていただきました。 出場は息子の弊社社長一人です。 孫は、大学入試があるので今年は私と一緒に見物で「来年は参加する」とのことです。 逞しく思い有難いことです。
孫の一番上の大学2年の女の子も広島からわざわざ帰ってきて一緒に見学をしましたが、彼氏にするなら「このはだか祭に出場するような逞しい男性がいいなぁ」と話し、 血筋は争えないなぁ・・・と改めて感じたものです。
今までは境内の渦の中にいて臨場感の真っただ中にいたのですが いちギャラりーとなると面白味が薄く物足りません。
「どうせするなら おどりゃなそんそん」という徳島の阿波踊りのように参加は見学もいいですが 出場には勝りません。
今年もお蔭を頂きいいことに恵まれますように 精進して頑張ります。
山陽新聞の記者が体験参加されたことを記事に書いていましたが、 身を突き刺すような寒さ、 宝木投下の時は体が浮いたとか素晴らしい体験を記事にしていましたが、 そうそうそう と共感しながら読みました。
23日日曜日は、会陽のドキュメンタリーを岡山地域では放送すると思います。 できれば見てやってください。