社長のひとり言

8月 社長のひとり言 Ⅱ「青春」

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久しぶりに目にしました。 松下幸之助さんがもっとも好きな詩の一つとして有名なアメリカのサムエル・ウルマンの「青春」の冒頭の一部を紹介します。

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気、安きに就く気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。 ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。・・・・・後略

改めて素晴らしい詩であると感銘を受けます。 「青春」大事にしたいですね。 つくづく思います。私もまだまだ青春真っ盛り。この暑さもなんのその、夢に向かってまっしぐら。!!!