9月社長のひとり言 Ⅴ出来るひとは
本日、弊社が代理店をさせていただいている損害保険会社のライバル会社の方が営業に来られました。とりあえず講演会のお誘いなのですが、担当者の方は2度目のご来店で今回、支社長さんは初めてのご来店です。 名刺交換をすませてさぁ話だ という時にまず切り出されのが「社長のひとりごと」を拝見しました。とのこと。担当者の方も最初にいらっしゃった時に切り出しは「社長のひとり言」からでした。 さすが一流企業の方は違うなぁ。と感心していたのですが、今回の支社長さんは何話も前の内容まで覚えていらっしゃって話が弾みました。 ここまで覚えてもらっているとただの営業トークではないな。 と思えて嬉しくなるしその方が好きになります。 さすがに彼は人の心をつかむのがうまいなぁと感心しきりです。 人間自己の重要感を持っていて褒められたり頼られたりするととても嬉しくその人を好きになります。 人間関係のコツはここにあるのではないでしょうか。
昨日、孫の小学校6年生の女の子がいますが、小4からサッカーを男の子に混ざって習っておりました。監督さんも辛抱に使っていただき約3年ぶりに初めて得点をいれました。 頑張って練習を休まず行ったおかげと思います。
それで昨夜はご褒美で一家で焼き肉を食べに行った訳ですが、この一瞬に褒美を与えるというタイミングが大切です。 一瞬が。タイミングがずれると間が抜けて 間抜けになってしまいます。 一瞬の機微を逃さないようにしましょう。